かに大将のかに

ずわいがに

ズワイガニってどんな蟹？

肉質は柔らかく、繊細な甘みと旨味があります。身が殻から取り外しやすいため、カニの殻をはがすのが面倒という人にも好まれています。
ズワイガニは、細く長くのびた枝をあらわす「楚（すわえ）」という名前の由来でも知られています。
タラバガニや毛蟹とともに、日本三大カニの一つとして数えられています。
また、濃厚な蟹味噌が楽しめるのもズワイガニの魅力です。蟹味噌の魅力は、トロっとした食感に濃厚な味わいが魅力です。ズワイガニの蟹味噌は、雑食で海藻などを食べるため緑色をしていることが多いです。
もちろんお鍋に入れたり甲羅焼きにしたりなど、加熱してもおいしく食べられます。新鮮なズワイガニが手に入ったら生のまま食べるのもおすすめです。

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ブランド松葉ガニ

冬の味覚の王様、松葉がにってどんな蟹？

「松葉がに」とは山陰地方で水揚げされる、特別なズワイガニのことを言います。
山陰地方の海底は、カニの生育に欠かせない良質な栄養素が多く、ずっしりと重く甲羅の硬いカニが育ちます。
その中から厳しい目利きで選ばれたのがブランド松葉ガニです。
かに大将では、山陰（さんいん）、間人（たいざ）など、様々な漁港で水揚げされたブランド松葉ガニを取り扱っています。
贅沢な味わい、極上の舌触り、そして溢れる旨味…。松葉ガニの魅力は言葉に尽くしがたい、まさに味覚の王様です。
繊細な身はほんのり甘く、頬張ると口いっぱいに広がる甘みはまさに幸せの極み。そして滑らかな舌触りは、食べるたびに心をときめかせてくれます。

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せいこがに

やみつき間違いなし！冬の珍味せいこがにって？

せいこがには、ずわいがにの雌で、11月～12月と限られた時期だけにしか味わえない冬の珍味です。
ずわいがにの雌である「せいこがに」ですが、その特徴は何といっても濃厚な蟹みそと、まったりとして旨みの強い内子、プチプチとした歯ごたえの良い食感がクセになる外子といった、せいこがにでしか味わえない旨さが盛りだくさん！

かに大将のせいこがには、鮮度抜群の個体を厳選し、絶妙な塩味とこだわりの茹で加減で仕上げております。
きっとやみつきになること間違いなし！是非一度ご賞味ください。

かに大将で厳選したせいこがには、内子も外子もたっぷり詰まっており、味も格別です。
ほろほろとくちどけの良い内子と、プチプチ、シャキシャキと歯応えの良い外子をお楽しみください！プリプリの脚の身と一緒に食べるのもおすすめです。
もちろん、お酒との相性はばっちりです。

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紅ずわいがに

茹でる前から真っ赤なカニ！紅ずわいがにってどんな蟹？

紅ズワイガニはズワイガニの仲間で、茹でる前から鮮やかな赤色をしています。この特徴から「紅ずわい」として親しまれています。
ただし、紅ズワイガニは水分含有量が高いので、比較的すぐに黒ずんでしまう傾向があります。採れたての紅ズワイガニは、その強烈な甘さが格別です！紅ズワイガニの身は比較的細身で、ズワイガニに比べて身入りが少ない特徴がありますが、その代わりに甘みは非常に強く、時にはズワイガニよりも甘味が際立つこともあります。
地元の漁師たちは、迷わず新鮮な紅ずわいに勝るカニはいない！というほどの旨さがあるといいます。